ニュース

【ブログ更新】-目標の明確化について-

スタッフの間瀬と申します。

「2015年は大人になる」


これは昨年私がたてた今年の目標です。

いい歳して何を言ってるんだ!というお叱りの声が聞こえてきます。
あぁわかるわかる。という共感を感じていただけた方。私と友達になっていただきたいです(笑)

私は毎年12月になると
あっという間の1年だったなぁ。
↓
今年は何したんだっけ?
↓
何もしてない気がする...

なんて1年を振り返っている気がします。

何もできていないんじゃないか?
そう思う要因のひとつにこの「大人になる」という目標設定にあるような気がします。


ゴール 目標ブログ画像




先日だれ就@尾張・岐阜で今月の目標設定と先月の振り返りというプログラムを行いました。
このプログラムは月初に毎月行われており、まず個人で前月に立てた目標に対して振り返ってもらい。
「気付き」や「出来たこと、出来なかったこと」、「残ってしまった課題、新たに出てきた課題」などを見つけてもらいます。
それを1度グループで共有したうえで今月の目標を皆で話し合いながら設定していくプログラムです。

大分ざっくり書いてしまいましたが、だれ就@尾張・岐阜では、このプログラムも含めて

・個別支援計画(卒業時+3ヶ月間の目標設定)
・今月の目標設定と先月の振り返りプログラム(1ヶ月間の目標設定)
・未来志向プログラム(1週間~生涯の目標設定)

など、目標を設定する機会がいくつかあるのですが、この時に大事なのが

 【だれが見てもわかるように具体的に目標設定をする】

 というのが1つあるかなぁと思います。

「他にも大事なことはあるだろ。」
「そんなことは当たり前でしょ。」
「言われなくてもわかってる。」
「いつもやってる。」

という方もいらっしゃると思いますが今回は【目標の具体化】について書いてみようと思います。
 具体化の仕方は色々あるように思いますが【数値化】してみるのはわかりやすくするコツのように思います。

夜更かしが原因で体調を崩してしまう、遅刻してしまう方の1ヶ月の目標設定をする例でいうと。

目標A 「体調を整えるためにいつもより早めに寝る」
目標B 「体調を整えるため22:00までに寝る」

どちらの方が何をするかわかりやすいと感じましたか?

目標Aという方もいらっしゃるかもしれませんが多くの方が後者の目標Bを選ばれたかなと思います。
「いつも」と「早めに」という基準はその人にとっての基準なのでちょっとわかりづらくて、
それを「22:00」と数値化することによってわかりやすくなったように感じます。

数値化するメリットとしては大きく分けて3点が挙げられるかなぁと考えられます。

・具体的に何をしたらいいかが明確なので取り組みやすい
・振り返る際にできたかできなかったかの確認がしやすい
・できなかったとしてそれがなぜできなかったかの掘り下げがしやすいので分析しやすい

今回の例では時間を使って数値化をしましたが他にも進捗を%で数値化したり、人数や回数、日数など様々な方法があります。

「体調を整えるために週に5日は22:00に寝る」

のように組み合わせるとより具体的になるかなと思います。

これ以外にも意外と身近なところに数値化できる目安があると思うので、よかったら探してみてください。
これは!と思うものがあれば是非教えてくれると助かります。
そう思うと学校の1~5の成績表はわかりやすくするという意味では理にかなっているのかもしれませんね。
私は大嫌いでしたが(笑)

先日のプログラム中も痛感させられましたが、
書きながらつくづく「大人になる」という2015年の目標がいかに抽象的だったかと改めて痛感させられています(泣)

来年こそは「大人になる」を数値化して具体的に目標を立てたいと思います!
できるか不安ですが...
まずその前に細分化しなくてはいけない気がしてきました。
 「細分化」についてはまた機会があれば書かせてもらいたいと思います。

みなさんもよければ何か困っていることを【数値化】して【目標の具体化】に挑戦してみてください。

 長々書いてしまいましたが読んでいただきありがとうございました。

(ませ)


【★—————————————★】

だれでも就労支援センター@尾張・岐阜【精神障害・発達障害を持つ方の社会復帰支援・就労支援センター】

http://daresyu.vpcoms.co.jp/

 

『一方的に教える支援』ではなくて、

『一緒に考える支援』を意識し、知る・分かる・できる・習慣化するというステップに伴走し、【生き抜く力を育む】センターです。

 

天動説ではなく、地動説で。
自分がやりたい支援ではなくて、当事者の方の真のニーズを捉えて支援を提供する黒子・ファシリテーター・コーディネーターを目指す。

いつも皆様に伴走します。

ご相談・お問い合わせはこちら