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岐阜特別支援学校での事業所説明会に参加しました

皆さんこんにちは!

だれでも就労支援センター@尾張・岐阜の畠中です。

急にぐっと冷え込みましたね。私事ですが岐阜で過ごす秋冬は初めての経験で、

寒がりの自分は無事越冬できるのだろうかと2つの意味でブルブルと震えています。

 

さて、ご報告ですが

先日、岐阜特別支援学校にて開催された事業所説明会に参加してきました。

P_20161012_124321当日は私たちのビジョンにある「だれもが働くこと・生きることについて、もっと様々な視点から考えられ、よりイキイキと人生を過ごしている社会」について、しみじみと振り返る一日になりました。

 

 

岐阜特別支援学校の方だけでなく、様々な特別支援学校から沢山のご家族の方が参加されていました。

 

ご家族のお悩みを聞く中で一番多かったお話が、「自分の子供が就労できるのか?」というものでした。

当たり前のことかもしれませんが、ご家族はお子さんの事をとても心配なさっています。

子どもの希望は叶えてあげたいけれど、実際に就職して自立できるのだろうか。

やりたいことではなくても、続けられそうな仕事に就いてもらった方が良いのではないか?など、心配のお気持ちがお話のやり取りで痛いほど伝わり、胸が苦しくなりました。

 

その際に、就労することも大切ですが、「働き続けること」がとても大切なことですとお伝えしました。

ご自身の希望する職種であれば、辛い事があっても乗り越える事が出来たり、ご自身に向いている仕事であれば、ストレスを感じにくいかもしれません。

また、今は出来ないことでも、訓練や体験をすることによって出来ることを見つけ、それが就労に繋がることもあるかもしれません。

 

事実、就労して業務スキルがあっても、職場でのコミュニケーションに悩み、就労を続けることが出来なくなってしまう現状があります。上記のことは、そういった際に就労を続けることができる大切な要素になると思います。

 

私たちは日々、「長く就労を続けるためにはどうしたらよいか?」を考え、ご本人の希望職種やできる仕事を一緒に模索しています。

プログラムを通して、どういったことが出来て、どういったことが苦手なのかを一緒に探し、苦手な事の対処法を考えたり、学んだりして、社会に出た際に出合うであろう問題に対応する力を身に付けるお手伝いをさせて頂いています。

また、求人検索を一緒にしたり、見学や実習などで企業に同行したり、どういった配慮を頂けたら持っている力を発揮できるかを、企業に提案するお手伝いなどもしています。

就業してからもご本人が長く働けるよう、仕事の悩みなどを相談できる場を設けて行ければと思っております。

 

また、私たちが行っている活動の一つに「家族茶話会」というものがあります。

発達障がい特性をもつ方のご家族やパートナーの方に集まっていただき、お茶を飲みながら気軽にお話ができる会です。同じ悩みを抱える方同士でお話をすることは、新しい発見などがきっとあるかと思います。今回の事業所説明会にご参加いただきました皆様にとっても、きっと良い意見の交流の場所になるかと思いましたのでご案内させていただきました。

※家族茶話会は当事者の方の参加をご遠慮いただいております。ご了承ください。161119【岐阜】家族茶話会

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